MORIMOTO RESERACH GROUP (SYNTHETIC ORGANIC CHEMISTRY LABORATORY)

2014年 (平成26年)

三月　日本化学会 第94春季年会 (名古屋大学)
　名古屋大学東山キャンパスで開催された日本化学会年会にて、六件の口頭発表を行いました。発表された学生諸君は、大変お疲れ様です。お昼に皆で、櫃まぶしを食べました。

演題 "水銀トリフラート触媒による新奇環化異性化反応を鍵工程としたアザ三環性アルカロイド(−)-レパジホルミンAの全合成" ○菊池正峰、江崎伸之介、小山智之、野久保春華、児玉猛、西川慶祐、舘祥光、森本善樹
演題 "デヒドロチルシフェロールとその類縁体の全合成研究" ○中井遥、星野晃大、森野光耶子、神原瞳、滝直人、西川慶祐、舘祥光、森本善樹
演題 "三脚型ヘテロトリアリール配位子を用いた錯体形成過程におけるコア構造の効果" ○角高海理、西川慶祐、森本善樹、舘祥光
演題 "ジプロリン骨格を有する新規鉄錯体の合成と機能 ○山口颯人、西川慶祐、森本善樹、舘祥光
演題 "三脚型トリヘテロアリール配位子を用いた配位高分子形成過程の解明" ○田村哲平、西川慶祐、森本善樹、舘祥光
演題 "L-prolineから誘導される不斉配位子を導入した鉄錯体の電気化学的な酸化反応の検討" ○溝口晃平、西川慶祐、森本善樹、舘祥光